2024年5月30日(木)
テンダラー
トキ(藤崎マーケット)
くっきー!(野性爆弾)
田村裕(麒麟)
ダブルヒガシ
今週はテンダラーをゲストに迎え、芸人が真剣に愛するグルメ企画の2本立て!「芸人の大好物グルメスペシャル」をお届けする。
「くっきー!の名店のごぼう料理が食べたい」は、食べ物の好き嫌いが激しい野性爆弾・くっきー!の大好物“ごぼう”がテーマ。「ごぼう料理の店が知りたい」というマニアックなくっきー!の願いに応え、麒麟・田村が名店に案内し、絶品のごぼう料理を紹介する。
田村が最初に案内するのは、京都40年以上にわたり愛されてきた老舗の中国料理店。築100年以上の京町家を改装した趣のある店でマダムが迎えてくれる。ごぼう料理の前にマダムのオススメメニュー「上品な八宝菜」と「さくらのトンポーロー」を味わうと、2人はオススメだけで大満足!?本命のごぼう料理は名物の「ごぼうのチンジャオロース」。タケノコの代わりにごぼうを使う、20年以上前からある看板メニューだ。さらに、ごぼうを愛するくっきー!のために名店の料理長が「ごぼうのチンジャオロース くっきー!SP」を作ってくれる。ごぼうの食感が存分に楽しめる一皿にくっきー!も大喜び!
続いてやってきたのは万博記念公園内にあるイタリアンカフェ。本場イタリア製の窯で焼くピザが人気メニューで、わざわざ食べに来る人もいるというごぼうを使ったピザをいただく。「ピザにごぼうが合うの?」と疑う田村だったが、食べてみると「絶妙にマッチする」とびっくり!さらに、本格的なピザ窯で焼き上げる「くっきー!SP」とは?
大阪・北新地にある高級フレンチは権威あるレストランガイド「ミシュランガイド」のNewセレクションに掲載された名店。輝かしい経歴を持つシェフの料理はフレンチを軸に各国のエッセンスをミックスしたイノベーティブフレンチだ。「日本特有の食材であるごぼうとフレンチをフュージョンしました」と語るシェフの一皿は「ごぼうのポタージュ」。さらに、口の中でマリアージュを楽しむ「ごぼうのポタージュ くっきー!SP」の繊細な味にくっきー!が震える!?
グルメ企画の2つ目は「ダブルヒガシ・東のチキン南蛮を極めたい」。以前の放送で、一番好きな食べ物は“チキン南蛮”と話していた東。彼の作ったチキン南蛮を食べたことがある相方の大東は「これまでで一番美味しかった」と絶賛する。だが、「まだまだ高みを目指したい」と意欲的な東。そこで、チキン南蛮を極めるため、関西屈指の名店を巡り、美味しい作り方を学ぶ
まずは、東が「理想」と絶賛するチキン南蛮のある宮崎の郷土料理店へ。宮崎出身の店長が作るチキン南蛮は人気上位の看板メニュー。タルタルたっぷりのチキン南蛮に「これやねん!キャッハー!」と東はテンションアップ!宮崎が発祥といわれるチキン南蛮は、鶏肉につける衣と南蛮酢、タルタルソースが大切な味のポイントとなる。サクサク衣の秘密や南蛮酢の隠し味、タルタルソースの材料を教えてもらった東。理想の店で勉強した後は、大東が東を新世界にある大分発祥の唐揚げ専門店へ案内する。関西を中心におよそ50店舗を展開しているが、チキン南蛮はお店によって味が違い、特に新世界店では看板メニューになっているという。初めての味に東は「見~つけた!ここにもあった」とニンマリ。ふわふわ食感の衣や肉を柔らかく仕上げるポイント、甘みのある南蛮酢、パンチのあるタルタルソースの意外な隠し味を教えてもらう。
最後に訪れたのは桜川にあるチキン南蛮専門店。定食もあるが、ご飯との相性を徹底的に追求した丼がオススメ。「タルタルがマジで玉子」と驚く東に大将がその秘密を明かす。まろやかな酸味とコクが出る隠し味の調味料とは?さらに、専門店ならではの嬉しすぎるサービスに感激する!
2024年5月23日(木)
カベポスター
周平魂(ツートライブ)
田崎佑一(藤崎マーケット)
浅越ゴエ(ザ・プラン9)
永野
忠犬立ハチ高
今週はカベポスターをゲストに迎え、藤崎マーケット・田崎がマイホーム購入のために勉強する「いつかは家を買いたい田崎」と、「永野の真剣にやりたいこと『本気のラッセンを見せたい』」をお届けする。
「100日後に家を買う田崎」では、マイホーム購入を真剣に考える藤崎マーケット・田崎のために宅地建物取引士の資格を持つ浅越ゴエが案内人となって様々な物件を紹介してきた。しかし、理想の物件とは出会えず、100日で決めることはできなかった田崎。そんななかでも特に興味を持ったのが、自分好みにオーダーができる“注文住宅”だという。そこで、続編企画「いつかは家を買いたい田崎」では注文住宅をお勉強!一流建築士の名刺代わりになるような代表的な注文住宅を見学する。
物件を紹介してくれるのは関西屈指の一流建築士たち。これまで150軒もの物件を設計してきた一級建築士の宮武さんは“階段を自由自在に操るファンタジスタ”だ。そんな宮武さんの自慢の物件は奈良県にある2階建ての一軒家で、メインとなる2階のフロアに大きな特徴がある。ひとつの広い空間にもかかわらず、段差をつけることで空間を差別化。スキップフロアと呼ばれる建築方法が使われている。さらに、「キレイな景色が見たい」という要望に応えたのが水平窓。椅子に座るとまるで眺めのいい喫茶店にいるような感覚で、田崎も窓からの景色に感激する!そんなお宅で住人が「住んでみてわかった」という唯一の後悔とは?
いちいち言わずとも、「こうしてほしい」とリクエストすれば上手くやってくれるのが注文住宅。続いては、数々の賞を受賞する一級建築士、吉永さんの自慢の物件を見学する。案内されたのは木のぬくもりあふれるオシャレな一軒家だが、もともとはプレハブ小屋だったと聞き、びっくり!「安くてカッコよくして」という友人宅をリフォームしたという。様々な苦労があったなかでも一番苦労した要望は「お風呂が好きなので、一番良い場所に作りたい」と言われたこと。苦労した吉永さんがお風呂を作ったまさかの場所とは!?さらに、吉永さんのこだわりの数々を聞き、田崎も勉強。そんなお宅で住人が「住んでみてわかった」というプチ後悔とは?
芸人の「真剣にやりたいこと」に密着するコーナーでは、孤高のピン芸人、永野のやりたいことに密着する。
売れない時代を経て、9年前に“ラッセン”ネタで大ブレイクした永野。そんな彼がやりたいのは、永野を慕う同じ事務所の後輩女性コンビ、忠犬立ハチ高に「本気のラッセン」を披露することだ。
永野がブレイク前に暮らしていた三軒茶屋で待ち合わせた一行。思い出の地を巡りながら、永野が売れない時代を振り返る。「20代から30代前半の頃、なんでこんなに人生がうまくいかないんだろう」とモヤモヤしていた当時の胸中を語る永野。そんな話に耳を傾ける忠犬立ハチ高は、医学部卒で医師免許を持つノムラと上智大卒の王坂の高学歴コンビ。事務所にはサンドウイッチマンがいるにもかかわらず、永野を慕っているのだ。これには事務所も心配しているようで、「永野といると邪気をもらうから、サンドウイッチマンのツアーの手伝いで浄化させたい、と言っていた」と明かす永野。彼女たちの立場を思いやり、「僕から吸収できることは吸収してほしいと思って」と、今回の企画の趣旨を伝える。
永野のルーツをたどった後は、いよいよ、渾身の“ラッセン”ネタを若手のライブハウスで彼女たちに披露。9年前、永野が売れたくて売れたくて生み出した、あの時の魂の“ラッセン”を全力で見せる!だが、永野はなぜ、彼女たちにあの時の“ラッセン”を見せたいと思ったのか?その裏に隠された永野の温かい想いとは…。笑いと哀愁、愛にあふれる意外な感動編にスタジオから拍手が湧き起こる!
2024年5月16日(木)
天才ピアニスト
トキ(藤崎マーケット)
ツートライブ
鬼越トマホーク
イワクラ(蛙亭)
川原克己(天竺鼠)
今週は天才ピアニストをゲストに迎え、新企画「ツートライブのおもてなしドライブ」と、「イワクラ×川原 新しい趣味に挑戦したい!本格ヨガ編」をお届けする。
「ツートライブのおもてなしドライブ」は、関西芸人のツートライブが関東芸人を関西でおもてなしする新企画。第1回は2年後輩の鬼越トマホークをおもてなしする。以前にゲストで登場した際、「奥さんと大阪に来ても、どこへ行っていいのかわからない」「たくさんの大阪芸人が東京に来てるのに、誰も教えてくれない」と悩みを語っていた坂井。そこで今回は「夫婦で行けるグルメスポット」にツートライブが案内する。
周平魂の運転で出発した一行。道中、多くの関西芸人が東京に拠点を移す話題になると、「東京よしもとの社員がミーハーで、関西芸人が来ると使いたがる。お客さんも呼べるから、東京芸人の出番がどんどんなくなっている」と現状を訴える金ちゃん。「『R-1』優勝とか、『M-1』ファイナリストとか“手土産”のあるメンバーが東京へ行くことが多いから」と話すたかのりに、「大阪では賞レースのことを“手土産”っていうんですね!?」と驚く。まずは、鶴橋のサムギョプサル専門店へご案内。なんと、店内の水槽にはサムギョプサルの肉が沈んでいる!「どういうこと!?」と驚く一行だったが、その理由とは?実はサムギョプサル専門店の店長だったこともある金ちゃん。独特の方法で熟成されたサムギョプサルの味は金ちゃんのお眼鏡に適うのか?
2軒目は、南堀江にある予約が取れないと評判のお寿司屋さん。しかし、「スシコーヒー」という店名には「喫茶店じゃないの?」と鬼越も頭をひねる。実は店主は吉本所属の芸人。独学で寿司づくりを習得したという店主のおまかせコースの一品目が登場すると、それまで完全に疑っていた鬼越も納得の味。美味しい品の数々に「おもろい味」「今まで食った大阪でダントツ1位!」と称賛する。
最後のおもてなしは住宅街に佇むふぐの名店。ミシュランガイドに11年連続で掲載される老舗に足を踏み入れると、水槽には「ネコですか?」と坂井も驚く10キロの巨大な天然トラフグが…!皮やてっさ、てっちりを味わった鬼越は「人生サイコーのロケ!」とおもてなしに感動する!
これまで様々な芸人の趣味に密着してきたこの番組。今回は「新しい趣味を始めたい」という蛙亭・イワクラが、同じ九州出身で、プライベートでも仲の良い先輩芸人の天竺鼠・川原を誘って本格ヨガに挑戦する。
今や、日本の10人に1人が経験者ともいわれるヨガ。大人の趣味として定番になったヨガは、体だけでなく、メンタルケアとしても注目されている。「心が浄化される本格的なヨガがしたい」というイワクラのリクエストで、二人はヨガ教室へ。10年前に来日したインド出身のヨガインストラクター、タルン先生は「ヨガを生活に取り入れると丁寧な暮らしができる」と説く。
ヨガウエアに着替え、まずはヨガで一番大切な「呼吸」を学ぶ。呼吸を意識しながら、様々なヨガのポーズにもトライ。複雑すぎるポーズにはスタジオの一同からも驚きの声が上がるほど。さらなるヨガは、なんと、「鼻うがい」。インドでは古くから歯磨きと同じくらい大切な習慣だという。なんとか鼻うがいをクリアした後は、先生お手製のヨギーフード、ベジタリアンカレーまでご馳走になり、ヨガの神髄にふれる。
2024年5月9日(木)
すゑひろがりず
周平魂(ツートライブ)
爆ノ介(ザ・プラン9)
タグ(ダブルアート)
八木真澄(サバンナ)
くまだまさし
おばたのお兄さん
今週はすゑひろがりずをゲストに迎え、関西DIY芸人の爆ノ介が芸人仲間のDIY依頼に応える「真剣!DIY」シリーズと、吉本きっての営業芸人3人がホンネを炸裂させる「劇場合間メシ」をお届けする。
プロの先生に学びながら数々の芸人宅をDIYしてきたDIY芸人・爆ノ介の「真剣!DIY」シリーズ。前回は、ダブルアート・タグが彼女と暮らす賃貸の一軒家で生活感あふれる洗面所をホテルライクに変身させた。今回のDIYもタグの一軒家。2階にある八畳の部屋は、ネタの小道具やCDなどが隅に置かれているだけで、あとは何もない。「小道具の置く場所に困っている」というタグは、「雑誌に載ってるようなオシャレな部屋にしてほしい」とリクエスト。そこで、まっさらな部屋を雑誌のようなオシャレな部屋にDIY!今回もインテリアコーディネーターの大西先生を助っ人に、「ヴィンテージ感のあるミッドセンチュリーなインテリア」をテーマに大変身させる。
「部屋をゼロから作る際は4つのポイントを押さえること」という大西先生。1つ目は広い面積を占める「壁」。ミッドセンチュリー風の壁紙を貼っていくが、先生が伝授する壁紙を貼るべき場所とは?その後は賃貸でもOKの壁面収納を製作し、小道具を飾る。2つ目のポイントはシンプルな「窓」だが、大西先生が提案する、視覚的な奥行きを出すための意外なアイデアとは?窓の下には作業用のテーブルも。簡単にテーブルを作れる便利なアイテムを紹介する。3つ目の「床」は、センス抜群の先生のアイデアで部屋が一気にオシャレモード!4つ目は「照明」で、ミッドセンチュリーな空間を照らすオシャレなライトを紹介する。
芸人が劇場出番の合間に芸人を食事に誘う「劇場合間メシ」。今回は、芸歴30年のいま、ピンの営業で輝きだしたサバンナ・八木が、長年、営業で活躍する後輩芸人2人を食事に誘う。芸歴12年、駆け出しの頃から営業に力を入れてきたおばたのお兄さんと、芸歴28年、“営業キング”の異名をとるくまだまさしだ。
吉本きっての営業芸人3人の登場に、スタジオの一同も過去に体験した営業での苦い思い出話で盛り上がる。
八木が2人を連れて向かったのは、ルミネtheよしもとの近くにある老舗の鉄板焼き店。スペシャルステーキ定食を食べながら、営業芸人としてのスタンスについて話を聞く。「収入の大半が営業」というおばたは、「何よりめっちゃ営業が好き」「営業が軸といってもいいほど」と営業に積極的。これには八木も「以前は、テレビが上で営業は下という風潮があったけど、若いおばたが営業に前向きなのがスゴイ」と喜ぶ。一方、誰もが認める“営業キング”のくまだ。「マックスで月25本」と話し、「月10本でも多いのに」と2人を驚かせる。その理由に、「お二人とは違うかも。というのも僕は商業施設にはほとんど行かない。男性だけ500人の円卓の席とか…」と実情を明かすくまだ。「だから、これまで一回も楽しいと思ったことはない」と驚きの本音を漏らす。そんなくまだの心を支えてきたのは小道具箱に貼った娘さんの幼い頃の写真。「小道具を取るとき、写真にそっとふれる」と、パワーの源を明かす。
営業の世界において、「売れている営業芸人に共通するのがビックリするほど腰が低いこと」というおばた。「当時はどこか“来てやった感”があったけど…」と、先輩たちの言動に感銘を受け、襟を正したエピソードを紹介する。
お金の話題になると、給与明細を“ひとりで見る派”のくまだは、「すごく低い時は笑って励ましてくれる奥さんが、過去最高月収をいただいたときは喜ばなかった」という。「調子に乗るな、ということやな」と八木も納得。片や、“奥さんと一緒に見る派”のおばた。初めて奥さんの月収を超えたときの奥さんの感動のリアクションとは?
さらに、テレビのレギュラー番組が昨年、ついにゼロになった八木の苦悩や、クライアントへのフォローがスゴすぎるくまだの「まだ誰もしていない」営業テクニックなど、見応えたっぷりのトークが展開する!
2024年5月2日(木)
ビスケットブラザーズ
木﨑太郎(祇園)
藤崎マーケット
すゑひろがりず
ビスケットブラザーズをゲストに迎えた今回は、藤崎マーケットの「100歩で絶景」と、「すゑひろがりずの東海道五十三次ドライブ旅」をお届けする。
「100歩で絶景」は、藤崎マーケットが大阪から車に乗り、評判の絶景スポットまで100歩で行けるかどうかを検証するロケ企画。今回は淡路島の断崖絶壁にある“人生をやり直せる絶景”を目指す。
田崎の運転でABCテレビを出発した藤崎マーケット。田崎から「人生でやり直したいことは?」と聞かれたトキは「仮想通貨だよな~」としみじみしながら答える。6年前、仮想通貨の盗難に遭い、全財産を失ったトキ。実は今でも懲りずにやっているというトキが明かす、呪われたかのような残念な現状とは?明石海峡大橋を渡り、淡路島に入ると、地元の人オススメの“釜揚げしらす丼”が食べられる食事処へ。実は今回、現場に到着するまでに90歩ほど残さないと難しい場所だと告げられていた二人。とにかくトキの歩数を極力セーブしなければならない。女将さんのご厚意で、玄関ギリギリに車をとめさせてもらい、しかも、玄関から一番近い部屋に入れてもらう。そこまでわずか4歩!温かいもてなしで“釜揚げしらす丼”を美味しくいただく。道中、やすともへのお土産を買い求める際も、車中から注文し、無理をお願いしてドライブスルー!?
海沿いを進み、知る人ぞ知るパワースポットの西濱大明神に到着。宮司さんから「絶景スポットはここから100歩ぐらい」と聞き、トキは大股で歩きはじめる。しかし、断崖絶壁の岩場は険しく、折しも満潮時。海水が上昇し、激しい水しぶきがトキに襲いかかる!ずぶ濡れになりながらも進むと、大きな穴が…!その先にある、人生をやり直したい人が訪れる絶景とは!?
「すゑひろがりずの東海道五十三次ドライブ旅」は、すゑひろがりずが“令和の弥次喜多”のごとく東海道五十三次の宿場町を京都から車で巡り、東京の日本橋を目指すドライブ旅。道中、約200年前に描かれた浮世絵と同じ場所を探して写真を撮りながら、歴史やご当地グルメも楽しむ珍道中だ。
ロケがスタートして3年。前回で、ようやく五十三次の半分まで到達したすゑひろがりず。今回は28番目の掛川宿を目指して出発する。三島調べで“振袖餅”が名物だと分かったが、到着すると、残念ながらお店はお休み。次の日坂宿の周辺は、本わらびを使ったわらび餅が名物とあって、早速、わらび餅屋さんを訪ねる。お店の方によると、宿場町として栄えた時代はわらび餅屋が軒を連ねていたという。美しい木箱で出された本場の本わらび餅は茶色い塊で、スタジオの一同もびっくり!「こんにゃくかと思った」という三島の失礼すぎるコメントにスタジオからもツッコミが飛ぶ。浮世絵のスポットは“夜泣き石”のある急こう配の坂道で、三島が“石役”になる!?
山を越えて、金谷宿へ。浮世絵は大井川の川越えが描かれており、川越人足が客を担いで川を渡っている。昔の渡り方を真似て、相方を肩車したのは…?