2025年6月26日(木)
ロングコートダディ
トキ(藤崎マーケット)
西田幸治(笑い飯)
ダブルヒガシ
ゲストにロングコートダディを迎える今週は、スゴ腕シェフがコンビニ食材のみで絶品料理を作る「一流シェフのコンビニでズボラ飯」と「ダブルヒガシの担々麺を極めたい!」をテーマにお届けする。
「一流シェフのコンビニでズボラ飯」は、関西の名店のシェフがコンビニで買える食材だけを使い、誰でもすぐにマネできる簡単レシピで作る激ウマな一品“ズボラ飯”を紹介する好評企画の第5弾!今回も笑い飯・西田が、2人のミシュランシェフのズボラ飯をリポートする。
まずは、大阪・北新地の串カツ店。やすよも行きたがっていて、電話してもなかなか予約が取れないほどの人気店で、「俺の知ってる串カツじゃない!」と西田も驚いた、アイデアあふれる創作串カツが多くの食通を虜にしている。そんな名店のシェフもコンビニのヘビーユーザー。食べると「頭がスッキリする」ハマっているお菓子を必ず買うといい…。さて、コンビニ食材を使ってシェフが作るのは「朝でもイケるフレッシュなズボラ飯」。トマトスープパスタや玉ねぎサラダなどと一緒に購入したのは“アメリカンドッグ”。レジ横スナックの定番を、簡単なひと手間で大変身させるシェフの斬新な発想に、スタジオのやすともも「こんなん見たことない!」と仰天!さらに、コンビニのおにぎりを大胆にアレンジした食べごたえ満点の夜食も披露する。
続いて向かったのは、大阪・福島にある中華料理のお店。ミシュランガイドのビブグルマンに掲載されたこちらは、看板の麻婆豆腐をはじめ、中華の定番を独自のアイデアで進化させたメニューが評判の人気店だ。シェフは毎日通うほどのコンビニ好き。大好物の「からあげくん」とおにぎりを食べるのが「仕事終わりの楽しみ」とか。そんなシェフが提案するズボラ飯は「中華全開」の麺料理。コンビニでは、冷凍うどんやサラダチキン、たくあんや豆乳などに加え、なぜか“麻婆豆腐の素”を購入するシェフに「麻婆豆腐?店で作れるのに?」と西田は思わずツッコむが…。「うまい!夏場とかにいいっすよね」と西田も絶賛の、濃厚ながらさっぱりといただける極上麺とは?ほか、どこの家庭にもある材料で「お店の味」がたった5分で再現できる絶品ズボラ飯も紹介する。
「ダブルヒガシの担々麺を極めたい!」は“若手芸人イチの料理好き”ことダブルヒガシ・東が料理を極める企画の第6弾。今回は、東が今年に入ってすでに「30~40回は食べてる」という大好きメニュー“担々麺”の真髄を学ぶべく、相方の大東とともに大阪の名店をめぐる。
最初に訪れたのは、福島にある人気のお店。肉味噌やナッツ、生の玉ねぎやしば漬けなど多彩なトッピングの食感も楽しいこちらの“汁なし担々麺”は、東いわく、ほかにない「新しいジャンルの担々麺」!豊かな風味とコクがたまらない秘伝の“ラー油”に隠されたお店のこだわりとは?また、ごまをたっぷり使ったメニューが評判の北浜の中華レストランでは、希少な“伝説のごま”を味わい尽くす超濃厚な担々麺にダブルヒガシが悶絶!「担々麺の革命児」と呼ばれる肥後橋のお店では、フレンチ出身のオーナーの技とセンスが光る、オシャレで革命的な創作担々麺に出会う!
2025年6月19日(木)
なすなかにし
トキ(藤崎マーケット)
田崎佑一(藤崎マーケット)
浅越ゴエ(ザ・プラン9)
西田幸治(笑い飯)
迫田篤(デルマパンゲ)
今週は、ゲストになすなかにしを迎え、藤崎マーケット・田崎が夫婦円満になれる注文住宅を学ぶ「いつかは家を買いたい田崎」と、笑い飯・西田が万博を満喫する「おじさんも遊ぼう!in大阪・関西万博」をテーマにお届けする。
マイホーム購入を真剣に考える田崎のシリーズ企画「いつかは家を買いたい田崎」で今回お勉強するのは“夫婦円満になれる”注文住宅。家を買うときに起こりがちなのが夫婦の揉め事。一生に一度の大きな買い物だけに、小さな意見の食い違いも大ゲンカに発展してしまいがちだ。そこで学ぶべきは、妻も夫も大満足の家づくり!その参考になる2軒のお宅を、付添人の浅越ゴエとともに見学する。
1軒目は、「無印良品」の住宅ブランド「無印良品の家」で建てたおうち。収納用品やインテリアが人気の「無印良品」には、家を丸ごと販売する知る人ぞ知るサービスが!「うちの奥さんが“無印みたいな家がいい”とちょうど言ってたところ。鳥肌立ってます!」と思わぬ巡り合わせに感激しきりの田崎が、「無印良品」のスタッフ・西村さんが建てた2階建て2LDKのマイホームにお邪魔する。家の中は、奥さまが希望する「使い勝手のよさ」を最優先。玄関にある収納スペースは「無印」の収納アイテムでスッキリと片づいているが、これも「無印」ならではのサービス。商品を買えば、収納の仕方などを専門のスタッフがアドバイスしてくれるという。さらに、リビングにオシャレに配置された家具も「無印」のものかと思いきや、実はそうではないらしく…。西村さんと奥さま、それぞれのセンスを活かしつつ、どちらもしっくりと馴染ませる「無印良品の家」の真骨頂に田崎も大興奮!
2軒目は、オシャレと便利さを融合させた2階建て3LDKのお宅。オーナーは田崎家と同じ4歳の子どもを持つ川瀬さん夫妻。ともにアパレル業界で働いていたとあり、夫婦そろってオシャレ好きとか。5帖の広さを誇る玄関には、家族の靴がたっぷりと収納できるシューズインクローゼットに加え、なんと旦那さま専用のウォークインクローゼットが。ズラリと並ぶオシャレアイテムに「お店みたい!」と目を見張る田崎は、この後、思わぬ場所に奥さま専用のクローゼットを発見することに!その圧巻のスケールに度肝を抜かれて…。そして、広々とした18帖のLDKに向かった田崎とゴエは、リビングとダイニングの間にある絶妙な“段差”に注目!これこそが、夫婦のみならず家族を円満に導く家づくりの重要なポイントだった!
「おじさんも遊ぼう!in 大阪・関西万博」では、前回、USJで大はしゃぎした笑い飯・西田&デルマパンゲ・迫田コンビが、大阪・夢洲で開催中の「大阪・関西万博」へ。連日にぎわう万博会場で、人気パビリオンを楽しみ尽くす!
最初に向かったのは、全パビリオンの中でもトップクラスの人気を誇る「大阪ヘルスケアパビリオン」。こちらは、髪や肌の状態などの測定データをもとにした“25年後の自分”に会える「カラダ測定ポッド」が話題だ。「75歳か。骨壺とかやったらどうしよう?」と不安げな50歳の西田もチャレンジすることに!モニターに映し出された未来の姿は元気そうで安心するものの、西田がよく知るある芸人にあまりにもそっくりで…。「めっちゃ似てる!」とスタジオのやすともも爆笑!“あの人”にどんどん近づく西田の25年後とは?ほか、大人も全力で遊べるゲームや、世界のグルメなど万博ならではのお楽しみを大満喫!
2025年6月12日(木)
MISIA
今回は、スペシャルゲストに歌手のMISIAを迎えた特別企画「海原やすよ ともこ×MISIA 劇場&ステージ合間メシ!」をお届けする。
いつものスタジオを飛び出し、大阪市北区にある「旧桜宮公会堂」にやってきたやすとも。90年前に建てられ、国の重要文化財にも指定されている厳かな雰囲気の名建築で待っていたのは、2021年「東京オリンピック」開会式で国歌を独唱し、紅白歌合戦の大トリを4回も務めている“国民的シンガー”MISIAだ。今年の前半はアリーナツアーで全国をめぐり、5月には3年半ぶり15枚目となるオリジナルアルバム「LOVE NEVER DIES」をリリース。1998年のデビュー以来、常に第一線で活躍するMISIAのエネルギーの源とは?その知られざる素顔を、おいしいフレンチコースをいただきながら、やすともが聞き出していく。
実は、すでに交流があるMISIAとやすとも。「お笑いが好き」というMISIAが、やすともの舞台を観にきたことも。大阪でライブがある前の日に、やすともの出番があることを知ったMISIAは「あ、前日イケる!って早めに入りました」とわざわざ“前乗り”までして劇場に足を運んだとか!「笑うと体力がすごく上がるんです」「いいエネルギーをもらえる」と話し、やすともを「すっごくうれしい!」と喜ばせる。
そんなMISIAとやすともには、同じ“舞台”に立つ者として通じ合う思いがあるよう。やすともが「それわかる!」と思わず共感した、MISIAが舞台に出るときに大切にしていることとは?
ほか、歌を続ける最大のモチベーション、今後の音楽人生の指針にもなっているというある“歌”へのあこがれなど、貴重なエピソードが続々!
2025年6月5日(木)
八木真澄(サバンナ)
くっきー!(野性爆弾)
木﨑太郎(祇園)
爆ノ介(ザ・プラン9)
タグ(ダブルアート)
田中一彦(スーパーマラドーナ)
河野良祐(令和喜多みな実)
大東翔生(ダブルヒガシ)
兼近大樹(EXIT)
ゲストにサバンナ・八木、野性爆弾・くっきー!を迎える今週は、芸人宅のインテリアの悩みをプロが解決する「インテリアコーディネーター大西美智子先生の芸人宅チェック!」と、実は“同期”のダブルヒガシ・大東とEXIT・兼近が本音で語り合う「東西同期劇場合間メシ」をテーマにお届けする。
「インテリアコーディネーター大西美智子先生の芸人宅チェック!」は、これまで数々の芸人の自宅をDIYで生まれ変わらせてきた「真剣DIY」企画の特別編。おなじみのインテリアコーディネーター・大西美智子先生が、芸人宅のインテリアをプロ目線でチェック。目からウロコのアイデアで問題を解決し、理想の快適空間に変身させる。
「真剣DIY」のレギュラーメンバー、ザ・プラン9の爆ノ介、ダブルアートのタグをお供に、最初にやって来たのはスーパーマラドーナの田中が家族と暮らす3LDKのお宅。「全部奥さん任せ」というインテリアはスッキリと清潔感があり、奥さまの抜群のセンスがうかがえる。だが、そんな奥さまも頭を悩ませているのが、家族が集まる“リビング”のインテリア。まだ小さい子どもたちのおもちゃなども置かれているため、ゴチャゴチャと落ち着かない雰囲気になってしまうというのだ。そこで、大西先生が伝授するのは、ゴチャつきがちな子ども中心の部屋を、大人もくつろげるスペースに変える簡単テクニック!赤や黄色など派手な色使いがどうしても目立ってしまうおもちゃたちをさりげなく隠し、片づけまでラクチンにする、先生イチオシのアイテムがあるらしく…。ほか、気になる“テレビの配線”をオシャレに隠す工夫や、100円ショップのグッズなどを駆使し、部屋を広く見せる方法など、見逃せないプロ技が続々!
続いて訪れたのは、当番組には何度も登場している令和喜多みな実・河野のお宅。奥さまが1日に2回も掃除するほどの「キレイ好き」とあり、隙がないほど片づいたリビングに「めちゃめちゃキレイやん」「直すとこないんちゃう?」と感心しきりの爆ノ介&タグだが、大西先生によれば、この“隙のなさ”が実は問題!キチンとしすぎているゆえに、くつろげない「緊張感」が生まれてしまっているといい…。家具や小物の定位置をほんの少し変えるだけ!意外なひと手間でリラックス感を演出する先生のスゴ技とは?
劇場出番の合間に芸人が芸人を食事に誘い、トークをくり広げる「劇場合間メシ」。今回は、大阪の賞レースを席巻する実力派若手漫才師のダブルヒガシ・大東が「しゃべってみたかった」というEXITの兼近を、NGKにほど近い和食の名店に誘う。
大東は大阪NSC、兼近は東京NSCと東西の違いはあれど、2人は同じ年にNSCで学んでデビューした“同期”。2017年にEXITを結成するなりネオ渋谷系漫才師として一躍テレビの人気者となった兼近は、大東にとってまばゆいばかりに輝く「同期のスター」だ。しかし、接点はほとんどなく、話をしたことも「ほぼない」だけに、ちょっぴり緊張気味の大東。開口一番、兼近に「俺のこと知ってた?」と切り出して…。この後、明らかになる2人の胸のうち!兼近が「俺、ひどかった。病んでたもん」と忙しさがピークだったころのただならぬ精神状態を語るほか、現在、テレビの仕事よりも「劇場」に主軸を置いているワケを語る。そして実は今年、EXITを「解散する予定だった」と衝撃告白も!大人気コンビに一体何が?さらに、大東が相方・東との関係や、気になる“東京進出”への思いを明かすなど、東西同期芸人が胸に秘めた本音をぶつけ合う!