過去の放送

20231130(木)

ゲスト

中川家

河野良祐(令和喜多みな実)

VTR出演

ニューヨーク

さや香

天才ピアニスト

兵動大樹(矢野・兵動)

満を持して、中川家がトークゲストに登場!やすともと深い絆の中川家を迎え、“2週ぶち抜き真剣トークスペシャル”をお届けする後半戦。
「NGKの楽屋ではだいたい一緒にいる」「お昼ご飯も一緒」というほど仲の良いやすともと中川家。は、ともに兄弟・姉妹の漫才コンビであり、芸歴30周年を迎えた同期でもある。
師匠に弟子入りしたやすともと、NSCに入学した中川家の若手時代を語り合った前半戦に続き、後半戦は、ニューヨーク、さや香、天才ピアニスト、そして先輩漫才師の兵動からのガチ質問と、2001年にスタートした漫才師の頂上決戦「M-1グランプリ」について赤裸々に語る。
「M-1」初代チャンピオンに輝いた中川家と、出場しないことを選択したやすとも。
「中川家は出ないと言ってたのに、それを信じてたら、出てた!」と責めるやすともに、「俺らも出る気はなかった」と、半ば無理やり出場が決まった事情を説明。
今では優勝した瞬間からマネージャーの携帯が鳴りやまないといわれるが、「優勝した翌日は休みやったな」と苦笑い!?

さらに、「優勝が決まって放送が終わった途端、審査員からダメ出しされて…」と、現在とはまったく違っていた黎明期の「M-1」の舞台裏を語る。
現在は「M-1」の審査員を務める礼二。初代チャンピオンとして続けているというが、「俺のなかでは、もうエエんちゃうかと思う」と胸中を明かす。
片や、剛は「絶対にやらない」と拒絶。「あそこで審査員をしているということは、出る奴よりおもろいということ」と、審査をすることの厳しさに言及。

また、「M-1」終わりの帰りのタクシーの中からともこに電話をするのが礼二の恒例になっているが、「ともこと答え合わせをしている」と、話の内容を明かし、「答え合わせをするのなら、剛さんかやすともとしかしたくない」と本音を覗かせる。
ガチ質問では、「4人がいると、学生時代の友達のようにキャッキャしている」と、名作ドラマ「オレンジデイズ」を見ているようだと話すニューヨークから、「最近、いつスベりました?」というニューヨークらしい質問に加え、「コンビ間での暗黙のルールはありますか?」という質問も。
「ウチの暗黙のルールは『やすよの言うことを聞くこと』」と即答するともこに、すかさず「それは4人の暗黙のルール」と答える礼二。「今回も、やすよが良かったら(出演して)エエよと返事をした」と、決定権はすべてやすよにあるという。
「やすよはよく見てる」という剛が、やすよにSNSをチェックされた“ご意見番”エピソードも。

若手芸人からは、さや香と天才ピアニストがガチ質問。さや香の「憧れている師匠は?」という質問には、「普段はカッコよくて、舞台ではアホ」と中田ボタン師匠をあげる礼二。
片や、剛は「(村上)ショージさんみたいになりたい」と、唯一無二の存在として人気のあるショージの魅力を語る。
若手の頃から2組を近くで見てきた先輩漫才師の矢野・兵動の兵動。
「一緒に飲みに行って、キャッキャ言うてた中川家が看板になって、俺ら世代を引っぱっていってくれるのが心強い」と中川家を称え、「文字で書いて100点のネタが、やすともがしゃべると300点になる。「すごい技術」と、やすともを絶賛。

そんな兵動は「コンビや芸人としての終わり方って考える?」と、先輩ならではのガチ質問。
「終わるときは、コンビのどちらかが亡くなるとき」という話になると、「一番年上の剛が最初に亡くなる」「そしたら、3人で漫才やる?」「決定権はやすよ」と、楽屋さながらのトークが飛び交って…!

20231123(木)

ゲスト

中川家

河野良祐(令和喜多みな実)

VTR出演

小杉竜一(ブラックマヨネーズ)

ミルクボーイ

満を持して、中川家がトークゲストに登場!やすともと深い絆の中川家を迎え、“2週ぶち抜き真剣トークスペシャル”をお届けする。
「NGKの楽屋ではだいたい一緒にいる」「お昼ご飯も一緒」というほど仲の良いやすともと中川家。
ともに兄弟・姉妹の漫才コンビであり、芸歴30周年を迎えた同期でもある。
1992年に中川家がNSCに入学した同年、やすともは中田ボタン師匠に弟子入りし、同期ながらも異なるカタチで芸人の道を歩み始める。
心斎橋筋2丁目劇場を中心に活動していた中川家はデビュー3年目で頭角を現し、1996年、「ABCお笑い新人グランプリ」で優勝。しかし、その前年にグランプリに輝いたのがやすともだった。
若手の頃は賞レースやバラエティで競い合った彼ら。やがて絆を深め合い、2020年には揃って吉本興業常設劇場の看板に就任する。
そんな彼らが、時に楽屋さながらのおちゃらけも交えながら、真剣トークを繰り広げる!

デビュー当時は「しゃべったことも、同じ劇場に立つこともなかった」という2組。
「ABCお笑い新人グランプリ」でやすともが優勝したときの話題になると、「悔しかったな~。俺らかなと思ってた」と剛が当時を振り返ると、礼二も「正直、びっくりした」と兄弟で口を揃える。
一方、やすよは「私らは、これを取らないと次がないという思いやった」と、NSC全盛期に「誰ひとり味方がいなかった敵ばかりの殺伐とした時代」を振り返る。

2組が言葉を交わすようになったのは、漫才の営業に一緒に行くようになってから。
そんな最中の1997年、2丁目劇場が“漫才禁止令”を出したのだ。行き場のなくなったやすともと中川家はうめだ花月へ。
4人が口を揃えて「環境が悪かった」といううめだ花月。「気持ちが落ち込んだ」「辞めたなった」「スタッフもめっちゃ怖かった」と、うめだ花月で経験した“暗黒時代”の思い出が止まらない!
さらに、辛かった地獄の営業エピソードで盛り上がり過ぎる!?

2組の“闇の時代”はまだまだ続く。その頃から剛が体調不良になり、仕事に行けなくなった。
「今みたいに理解してくれる社員さんじゃなかったから、酷かった」と、当時の状況を吐露する剛。苦しい中でも辞めなかったのは、「単純にお笑いが好きやったから」と、お笑いへの思いを吐露する。

やすともと中川家が、彼らをよく知る芸人たちから届いた「この際だから聞いてみたいガチ質問」に回答する。
「20年近くお世話になっている」というブラックマヨネーズの小杉は2組との思い出も多い。
中川家が単身東京に出向き、東京の若手たちとしのぎを削っていた時代、「大阪でぬくぬくとしていた俺らに…」と、礼二に芸人として教えられたエピソードを紹介。
「怒られながら、泣きながら、お酒を飲んでいた」という時代の思い出や、「M-1」の決勝が決まったときに剛から言われた「今も忘れられないこと」を明かす。
そんな小杉のガチ質問は、「芸人になって良かったと思った瞬間は?」。これには、剛が率直な心境を語る!

「よく、やすともさんには楽屋に呼んでいただく。そこに中川家さんがいらっしゃることも」と話すのはミルクボーイ。
「やすともさんは楽屋でも中川家さんのスゴさを話してる」という話題から、「相手コンビのスゴイところ・アカンところ」を質問。
中川家に対し、「舞台もスゴイし、この年齢でYouTubeをやって、若い年齢層も獲得してる。うらやましいほどスゴイ」と、やすよが称賛すると、ともこも「中川家に、このままでいいよと言ってもらえるようにがんばりたい。あとの人にはどう思われてもかまわない」とリスペクト。
そんな2人に剛は「やすともがおると頑張れる。どの出番の時も一緒にいて欲しい」と、2組が互いへの思いを明かす。

20231116(木)

ゲスト

矢野・兵動

河野良祐(令和喜多みな実)

VTR出演

今井らいぱち

村田秀亮(とろサーモン)

たけだバーベキュー

すゑひろがりず

矢野・兵動をゲストに迎えた今回は、「やすともにおすすめ!おうちキャンプ」と「芸人Dすゑひろがりずが真剣密着!」をお届けする。

「やすともにおすすめ!おうちキャンプ」は、キャンプ芸人のとろサーモン・村田が、やすともにさまざまな角度からキャンプの魅力をプレゼンするキャンプ企画の第5弾!便利なキャンプギアや絶品キャンプ飯を数々紹介しても、いまだにキャンプに出かける気配のないやすとものため、家から一歩も出ずに楽しめる“おうちキャンプ”を提案する。

季節や天候に影響されることなく準備も簡単!気軽に非日常を楽しめるとあり、今、大人気のおうちキャンプ。その楽しさを体験してもらうべく、村田、そして当企画ではすっかりおなじみのキャンプの達人・たけだバーベキューが向かったのは、ピン芸人・今井らいぱちの自宅。キャンプに行きたいが、昨年10月に生まれたばかりの娘の世話に追われ、らいぱちも奥さまも出かける余裕がないらしい。そんならいぱちファミリーでも、今すぐできるおうちキャンプを村田&たけだがプレゼンするのは広さ6畳のリビング。キャンプをするには狭いようにも思えるが、たけだは「これだけあれば十分!」と胸を張り…。

まずは芝生風のグリーンのカーペットを敷き、アウトドア感を演出したたけだは、なんとたった15秒でテントを設置!3~4人がくつろげるスペースをあっという間に完成させ、「うわ、もうキャンプですやん!」とらいぱちを感動させたたけだの秘密兵器とは?

そして、キャンプの醍醐味といえば、やはりキャンプ飯!たけだが、冷蔵庫に残った冷やご飯を牛ステーキ肉で豪快なごちそうに変身させるとっておきのレシピを紹介する。部屋に匂いも残らず、味つけはどこの家庭にもあるアレだけでOKの手軽さに、スタジオのともこも「これはマジで作ってみたい!」と目が釘づけに!

そのほか、家で簡単にスモーク料理ができる便利アイテムや、アウトドアで一度はやってみたいあこがれの“アレ”がどこでも体験できる話題のキャンプギア、村田も「家に2個あります!」とすでに愛用する、家の中でも“たき火”が楽しめるアイテムなど、おうちキャンプを盛り上げるグッズ&アイデアを大放出!

スタジオでは、兵動が「夜、酒飲みながらキャンプグッズをやたらポチる」ため準備は万端だが、なぜかキャンプに行けない悩みを告白!矢野は、かつてはよく「若手をキャンプに連れて行ってた」と後輩芸人との意外な交遊関係を明かす。

「芸人Dすゑひろがりずが真剣密着!」は、芸人がディレクターとなり、身近だがその実態があまりしられていないお仕事に真剣密着し、ドキュメンタリーを作り上げる“芸人D”企画!今回は、ドキュメンタリーが大好きなすゑひろがりずが、大丸心斎橋店のビューティーフロアを管轄する女性スタッフ・篠丸さんの一日のお仕事ぶりに密着する。

入社30年を超えるベテランで、東京・銀座のラグジュアリーなショッピング施設「GINZA SIX」のオープンに携わった敏腕スタッフとあり、「めちゃめちゃやり手でバリバリのキャリアウーマンやと思う」と身構える南條だが、当の篠丸さんは、笑顔がやさしいおだやかなムードをまとった女性。そんな彼女が司るビューティーフロアには、トレーニングアイテムや健康ドリンク、エステマシンなど女性を内側から輝かせるブランドが並ぶ。

すゑひろがりずは「やんごとないお値段!」の高級美顔器を自ら体験し、大手下着メーカーとの商談にも潜入!さらに、篠丸さん行きつけのお店でこだわりの夕食を味わいながら、彼女の人となりに迫るが…。芸人D・すゑひろがりずは仕事人のリアルな姿をどれだけ引き出すことができたのか?

2023119(木)

ゲスト

銀シャリ

木﨑太郎(祇園)

VTR出演

上方よしお(西川のりお・上方よしお)

昴生(ミキ)

ドーナツ・ピーナツ

今週は銀シャリをゲストに迎え、ミキ・昴生が憧れの上方よしお師匠をランチに誘う「劇場合間メシ」と、ドーナツ・ピーナツの「日帰りご当地グルメ食べまくりツアー」をお届けする。

普段はあまり話す機会のない芸人同士が劇場出番の合間にご飯を食べながら真剣トークをする「劇場合間メシ」。今回は、「M-1グランプリ」でファイナリストにもなった兄弟漫才コンビ、ミキのツッコミを担当する昴生が「可愛がっていただいている」という憧れの大師匠、上方よしおをランチに誘う。

芸歴53年のレジェンド、上方よしおは1975年に西川のりおとコンビを結成し、1980年代の漫才ブームの火付け役を担った。自由にボケまくる“猛獣”のりおの相方として、そのツッコミは芸人にとって憧れの存在。そんな師匠と昂生は大阪高島屋で山形牛のすき焼き御膳を食べながら、普段は話さない真剣トークを繰り広げる。

実は、前のコンビを解散後、「やめて就職するか、よしお師匠に弟子入りするかで迷った」という昂生。そんな状況の最中、弟の亜生から「コンビを組みたい」と誘われたという。兄とともに舞台を見た亜生も「『のりよし師匠の漫才が一番おもしろい。こうなりたい』と話した」と当時を振り返る。

のりお・よしお師匠の漫才に影響を受けてきたミキ。よしお師匠は、「師匠の上方柳次に『前田五郎と横山やすしを見とけ』と言われた」と明かす。さらに、よしお師匠がやすし師匠に直接聞いたという“ツッコミの定義”とは?

のりお・よしおの漫才は、のりお師匠の自由奔放なボケによしお師匠が平然と突っ込むスタイル。「ダウンタウンの浜田さんがよしお師匠のツッコミを見るために舞台袖に行っていたと聞いた」と昂生が伝えると、話題は最近の若手の漫才に。よしお師匠が「上手いと思う。言葉を的確に例えて出す。新しいと思った」とべた褒めする実力派ツッコミとは?さらに、昂生が「のりよし師匠の漫才は、よしお師匠がリードしていると思う」と、のりお・よしおの漫才に話を振ると、「ツッコミたるもの、ボケを殺さない。ボケのリクエストに応えたい」とよしお師匠が自身の漫才について語る。

実は、結成10年後に一度コンビを解散したのりお・よしお。「2年ちょっと離れた」と当時を語るが、今では仲が良すぎるほどに。「相方にずいぶん助けられたんや」と、よしお師匠が相方愛を炸裂させる!そんな師匠に昂生が相談したかったこととは…?

ドーナツ・ピーナツの「日帰りご当地グルメ食べまくりツアー」は北陸編。関西人の知らないご当地グルメを求めて、東は静岡から西は博多まで、日帰りで行けるエリア内でドーナツ・ピーナツがごちそうグルメを食べまくる。

第3弾の今回は北陸編。大阪から在来線で移動し、3時間かけて福井県の武生駅へ。早速、駅前でご当地グルメをリサーチすると、若者に人気のB級グルメ“ボルガライス”の名前があがる。「デカ盛りボルガライスの店がある」という情報を入手し、そのお店を訪ねると、衝撃のデカ盛りで…!?

次に向かったのは石川県の小松駅。来年3月には北陸新幹線の小松駅が開業予定という小松のご当地グルメは“小松塩焼きそば”。60年ほど前に、小松市のとある中華料理店から広まったグルメで、お店ごとの味付けがなされているという。「塩味ながらコクがある」とドーナツ・ピーナツが絶賛する!

お隣の金沢市に移動し、駅前で聞き込み調査をすると、洋食屋さんのまかないから生まれたといわれるB級グルメの名前があがる。実物を見たピーナツが「ボルガライスの兄弟?」と突っ込むご当地グルメとは!?

2023112(木)

ゲスト

ニューヨーク

木﨑太郎(祇園)

VTR出演

天才ピアニスト

浅越ゴエ

すゑひろがりず

ニューヨークをゲストに迎えた今回は、「天才ピアニストますみの車を買いたい」と「すゑひろがりずの東海道五十三次ドライブ旅」をお届けする。

「天才ピアニストますみの車を買いたい」は、先ごろ、ゲストとしてスタジオにやってきた天才ピアニストのますみが明かした真剣にやりたいこと「車を買いたい」を全力でお手伝いする新企画!“いたって真剣”で大きなお買い物といえばこの人“サポートの達人”浅越ゴエと、相方の竹内とともに関西の中古車販売店を巡り、理想の車を探す。

昨年、女性芸人No.1決定戦「THE W」で見事チャンピオンに輝いた天才ピアニスト。その優勝賞金に「まだ一切手をつけてない」というますみの愛車購入資金は500万円!これより高くても気に入った車があれば、ローンを組んでも構わないという。そんな意欲満々のますみがやって来た1軒目は、高級外車ばかりを扱うセレブ御用達店だ。「白が好き」というますみにオススメしてくれたのは、超名門スーパーカーブランドの真っ白いスポーツカー!店長さんいわく、この車のイチオシポイントは、現在ではもう販売されていない貴重なエンジンで「最高のエンジン音。聞けば買っちゃうと思います」と車好きのますみの心を巧みにくすぐるが…。はたして、気になる値段は?

さて、外車もいいが「右ハンドルの車も見てみたい」というますみのリクエストで訪れた2軒目は、ますみ好みの白い車を豊富に取りそろえたお店。ここで、あこがれの有名海外メーカーなのに右ハンドル、しかも実はますみが狙っていたSUV車という希望にピッタリの1台を発見する!さっそく乗ってみたますみは、居心地のいいゆったりとした運転席に「ここ、住めるなぁ」とご満悦。「ハンドルのグリップ感も最高!」とお気に入りのようだが…。さらに向かった“庶民派価格”がうれしい3軒目では、国産人気SUV車の掘り出し物が現れるなど、思わず欲しくなる魅力的な車が続々!マイカー購入を超真剣に検討するますみが下した決断は?

スタジオでは、テレビ番組の企画で300万円超の高級腕時計を買った屋敷が「ロケで高い買いもんするの、ホンマにしんどいんですよ!」と現場で感じる“無言のプレッシャー”を激白!嶋佐も「それ絶対にいらないだろ?っていう高いものを買いそうになって…」と高額買い物ロケの知られざる舞台裏を明かす。

「すゑひろがりずの東海道五十三次ドライブ旅」は、すゑひろがりずが東海道五十三次の宿場町を車で巡る旅企画。約200年前に描かれた浮世絵と同じ場所を探して写真を撮りながら、ご当地グルメも味わうなど行き当たりばったりの珍道中を繰り広げる。

2021年2月に京都をスタートした旅は、前回ようやく静岡県に突入!今回はまず、浜松市にある24番目の宿場・舞坂宿に向けて車を走らせる。うなぎの養殖で有名な浜名湖の雄大な眺めに興奮する2人は、地元の銘菓「うなぎパイ」の製造工程が見学できる人気スポット「うなぎパイファクトリー」へ。有名なキャッチフレーズ「夜のお菓子」とは「どういう意味?」とたずねる南條に、受付の女性が放った意外な答えとは?さらに、ここだけでしか食べられないという、うなぎパイを練り込んだジェラートを堪能。限定スイーツのおいしさに感激した三島が、すゑひろがりず流の“和のネーミング”を授けてその味を讃える!?

続いて目指すのは、25番目の浜松宿。しかし、にぎやかな繁華街となった宿場町に昔の面影はなく、浮世絵と同じポイントがなかなか発見できず…。さらに、すゑひろがりずとスタッフ全員分の“うな重”のお支払いをかけ、南條と三島が浮世絵を使ったドキドキゲームで勝負するなど、今回も爆笑旅を展開!