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過去の放送

2025724(木)

ゲスト

レイザーラモン

トキ(藤崎マーケット)

VTR出演

木村祐一

ビスケットブラザーズ

久保田かずのぶ(とろサーモン)

永野

イワクラ(蛙亭)

ゲストにレイザーラモンを迎えた今週は、京都歴60年の木村祐一が夏に食べたいひんやり麺の名店に案内する「京都ツウ キム兄に聞く!この夏イチオシの麺SP」と、蛙亭のイワクラが同郷の先輩に意外な相談を持ちかける「久保田×永野 本気で悩みに答えます!」をテーマにお届けする。
吉本一の京都ツウ“キム兄”こと木村祐一が、ツウだからこそ知る“粋な京都”を紹介する大好評シリーズ!今回は「京都ツウキム兄に聞く!この夏イチオシの麺SP」と題し、夏こそ食べたい和洋中の麺料理のオススメ店にビスケットブラザーズを案内する。
まずは、一乗寺にある“そば”の名店へ。キム兄が夏になると必ず足を運ぶというこちらは、そばのみならず厳選されたお酒のラインナップも豊富だ。そこで、まずは「ちょっとたしなみながら…」とおいしい日本酒をいただきつつ、メインの麺を待つかと思いきや、さにあらず!そば屋さんに来たからといって、すぐにそばを頼まないのがキム兄流。「京都の夏といえば…」と京の夏の風物詩としても知られる小粋な一品をオーダーして…。そして、お待ちかねの麺が登場!「大人の階段、登っちゃうな~」とビスケットブラザーズ・きんを感動させた夏のイチオシ麺とは?
続いて訪れたのは、北大路にある中華のお店。京都で中華といえば「ここは行っとかなアカン」とキム兄もリスペクトする名店で、なんといってもイチオシは、地元の人のみならず有名人にもファンが多い麺料理。もともとは夏期限定メニューだったが、冬にも食べたいというお客さんたちの熱いリクエストに応え、年中提供するようになったという。シンプルな具がモチモチの太麺にからむ至福の一皿に、「なんでこんなにうまいん?」「今まで食べた中で一番おいしい!」とビスケットブラザーズ・原田は大感激!
ラストは、キム兄が5年ほど前から足繁く通っているとっておきのお店。朝からお酒が飲める人気のビストロで、通常はテレビ取材NGだが、キム兄ならばと今回は特別にOKしてくれたテレビ初登場の名店だ。旬の賀茂なすやヤングコーンなど、今がおいしい食材をたっぷり使った自慢の創作メニューを堪能した後は、いよいよ麺料理へ。贅沢な魚介と“天使の髪”とも呼ばれる繊細な麺を使った冷製パスタに、「めちゃめちゃおいしい!」「完ぺき!」とビスブラも興奮!
ともに宮崎出身で同じ高校の先輩・後輩というとろサーモン久保田&永野が、若手芸人の悩みに向き合う「久保田・永野の本気で悩みに答えます」は第6弾。今回は、同じ宮崎出身の蛙亭・イワクラが真剣相談を持ちかける。
「同郷のイワクラさんが悩んでるなんて、俺たちも悲しいよ」と久保田。永野も、故郷で娘を思う「イワクラさんのチャーミングなお父さん」のことを思うと胸が痛むという。イワクラのお父さんといえば、娘を愛するあまりのアグレッシブすぎる行動は多くのお笑いファンが知るところ。宮崎でお笑いライブがあれば、イワクラが出演していなくても楽屋に入り込んでご挨拶。市役所にも“イワクラの父です”とひとりで表敬訪問するなど、娘の宣伝活動に余念がないが、当のイワクラは「最悪」「ありえない」と頭を抱えているとか。しかし、今回の相談はそんなお父さんのことではなく、自分のテレビでの“振る舞い”について。自由奔放に見えるイワクラだが、実は「自分のキャラクターがわからないので、どう振る舞ったらいいかわからない」「バラエティーで一回も手応えを感じたことがない」と途方に暮れているといい…。悩める同郷の後輩に久保田と永野がくり出した真剣アドバイスとは?

2025717(木)

ゲスト

オズワルド

トキ(藤崎マーケット)

VTR出演

村田秀亮(とろサーモン)

池田一真(しずる)

久保田かずのぶ(とろサーモン)

永野

ともしげ(モグライダー)

オズワルドをゲストに迎える今週は、とろサーモン・村田が自然豊かな滋賀のお出かけスポットを紹介する「おでかけネイチャーinびわ湖」と、モグライダー・ともしげの“心の闇”が暴かれる「久保田×永野 本気で悩みに答えます!」をテーマにお届けする。
自然大好き芸人のとろサーモン・村田が、都会の喧噪を離れて自然を満喫できるスポットを紹介する「おでかけネイチャー」シリーズ。今回は、夏休みの家族レジャーにオススメ!日帰りでも楽しめる滋賀・琵琶湖周辺のネイチャースポットを仲よしの後輩、しずる・池田とともに巡る。
最初にやって来たのは、滋賀で今、大人気という注目のスポット。見渡す限りの緑の中に、屋根を草で覆われた不思議な建物が佇むファンタジックな光景に「ジブリ感がすごい!」と村田も驚いたこちらは、バームクーヘンで有名なお菓子メーカーが手がける施設。ショッピングや工場見学、出来たてのバームクーヘンがいただけるカフェなどが楽しめるお菓子のテーマパークだ。甲子園3個分という広大な敷地の中には田んぼや里山が広がり、豊かな自然と思う存分ふれあえるほか、草木を使って思い思いのイメージを形にする“寄せ植え”のワークショップも。興味津々の2人がさっそく寄せ植え作品を作ってみると…。池田が思わず「怖ぇ~!」と叫んだ、あまりにもリアリティにあふれすぎている村田の問題作とは?
続いて訪れたのは、琵琶湖畔にある自然派レストラン。こちらでは地元の食材をふんだんに使ったランチコースを堪能する。近江牛たっぷりの贅沢ハンバーグや、魚介のだしをきかせた絶品パスタに村田と池田が悶絶!?
そして日も傾いてきたころ、本日ラストとなるスポットへ。ここで体験できるのは、近江八幡に広がる水路を巡る「水郷SUP」。SUPとは水面に浮かぶボードの上に立ち、パドルを漕ぎながら進む水上アクティビティで、海や湖に比べて風が少なく、難易度の低い水路巡りは初心者にもオススメという。「絶対やる!」と前のめりな村田と池田は、夕暮れどきに最高の景色が楽しめるというイチオシポイントを目指して漕ぎ出していき…。「プライベートで来てたら泣いちゃうかも」と池田を感動させ、「人生振り返ってしまうわ…」と村田をしみじみさせた胸に迫る絶景に、スタジオのやすともも大興奮!
同じ宮崎の高校出身のとろサーモン久保田と永野がタッグを組み、若手芸人の悩みに真剣に向き合う「久保田・永野の本気で悩みに答えます」は第5弾。今回の相談者は、「M-1グランプリ」で2度の決勝出場を果たし、昨年ラストイヤーを終えたばかりのモグライダー・ともしげだ。
手土産に持参したシュークリームを「僕はストレスが溜まったときとかに爆食いしてます」と満面の笑顔で勧めるともしげに、「こんだけ明るいやつが。逆に怖いよ」と早くも心の闇を察する久保田。聞けばともしげ、相方の芝が俳優やモデルなど活動の幅を広げていることに焦りを覚えているようで、「でも僕には1個しかない」「僕も仕事の幅を広げたい」と真剣に悩んでいるという。しかし、何がしたいのかを問われると、子どもに好かれるために「声優をやってみたい」と言ったかと思えば、「ラーメンが好きだからラーメン屋さんをやってみたい」と言い出すなどブレブレ。そんななか、ともしげが抱える意外なコンプレックスに気づいた久保田と永野は…。明るく愛嬌たっぷりのキャラクターからは想像もつかないともしげの思わぬ“本音”が明らかに!

2025710(木)

ゲスト

銀シャリ

周平魂(ツートライブ)

VTR出演

ジャングルポケット

ツートライブ

西田幸治(笑い飯)

毛利大亮(ギャロップ)

トキ(藤崎マーケット)

木﨑太郎(祇園)

河野良祐(令和喜多みな実)

銀シャリをゲストに迎える今週は、ツートライブが「THE SECOND」優勝後初の“真剣ロケ”で関東芸人をおもてなしする「ツートライブのおもてなしドライブ」と、「真剣ファミリー夏の一大オファー!大阪グルメEXPOに出店!」をテーマにお届けする。
ツートライブが関東芸人を関西の穴場の名店へご案内する「ツートライブのおもてなしドライブ」。5月の「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」でツートライブが悲願の優勝を果たして以来、初のロケとなる今回のゲストはジャングルポケット。ツートライブの1年先輩で、昨年コンビになったばかりのおたけ&太田博久は、最近、大阪での仕事が増えているとか。そんな2人が知りたい大阪の店をドライブで巡る。
東京でもんじゃ焼き店を営むおたけの商魂むき出しリクエスト「大阪の本場のお好み焼きを盗みたい!」に応えてやって来た1軒目は、裏なんばにあるお好み焼き店。豊中で40年以上続く老舗の難波店で、看板メニューは“ブタモダン焼き”。豚玉の上にふんわりおいしいアレで巻いた焼きそばをのせる至福の一品に「俺の知らなかった味!」と感動するおたけは、「これ、レシピありますか?」と店主に詰め寄るなど味を盗む気満々で…。
2軒目は、太田が知りたい「劇場出番の合間に行ける町中華」へ。訪れたのは日本橋にある人気店。なんばグランド花月の近くとあって芸人にファンが多く、ツートライブももちろん常連だ。たかのり&周平魂が「間違いない!」と太鼓判を押す料理は、どれも日本人の口に合うようアレンジした絶妙な味わいの中華。ユニークな“皮”が特徴のしゅうまいや、人気の唐揚げなどを堪能した太田はそのおいしさにすっかりどハマりし、「俺の大阪のホームができました」とリピート確定!?
3軒目に向かうドライブの車中、トークをくり広げる4人の話題は「THE SECOND」のこと。実はジャングルポケットも出場してみたい思いはあったようだが、「今回の(大会)を見て無理だなと思っちゃった」と太田。「THE SECOND」をジャングルポケットが「えげつない大会」と評するその理由とは?さらにツートライブが大会の裏話を披露。囲碁将棋との一騎打ちとなった決勝戦の出番の直前、「マジで泣きそうになって…」と周平魂が振り返る楽屋での感動エピソードが明かされる。ほか車中トークでは、「誰も近づこうとしない」ほど摩訶不思議な存在感を放っていたおたけのNSC時代など、爆笑秘話が続々!
そして、一行が最後にやって来たのは新世界にある創業76年の串カツ店。おたけがネットで見つけて心を奪われ、「一度行ってみたい」と熱望していた激渋な老舗で、「こんなの食べたことない!」と4人を興奮させる唯一無二の串カツに出会う!
さらに、おなじみの真剣ファミリーが、オリジナルグルメを超真剣に考える企画も!さまざまな角度からグルメを扱ってきた当番組にビッグオファーが舞い込んだ。大阪城公園で開催中のグルメイベント「大阪グルメEXPO2025」に“揚げ物”のブースを出店してほしいというのだ。そこで、笑い飯・西田、藤崎マーケット・トキらファミリーを招集し、緊急会議を開催!「いたって真剣です」の看板を背負うにふさわしい揚げ物グルメを考案することになり…。スタジオには、ファミリーのアイデアを受け、腕利きシェフが完成させた2品が登場する。一方は、イタリアン&フレンチのソースをまとったオシャレな一品、もう一方は、やすともも「こんなん合うの?」と度肝を抜かれた斬新なメニュー!果たして、気になるそのお味は?

202573(木)

ゲスト

インディアンス(改名前)

河野良祐(令和喜多みな実)

VTR出演

津田篤宏(ダイアン)

市川(女と男)

すゑひろがりず

改名前のインディアンスをゲストに迎える今週は、大阪でダイアン・津田を慕い続ける“あの男”が大奮闘する「東京津田軍団を唸らせたい!」と、ついに5年目に突入した旅企画「すゑひろがりずの東海道五十三次ドライブ旅」をテーマにお届けする。
ダイアン・津田が東京進出して早7年。今や津田を慕う東京のスターも数多く、名だたる人気女優やアイドルも名を連ねる“津田軍団”は芸能界の一大勢力になりつつある。そこで今回は「東京津田軍団を唸らせたい!」と題し、人気芸能人も感激すること間違いナシの大阪の名店に、軍団歴20年超の古株、女と男・市川が津田をご案内。来阪したときに連れて行けば、軍団長としての格も確実にアップする“後輩にカマせるええ店”で極上グルメを堪能する。
「2人でロケできること、なかなかないから!」と気合いが入りまくる市川が紹介するのは、2つのおもてなしコース。まずは大阪きっての繁華街・北新地で軍団員の好物が大満喫できるコースを巡る。1軒目は、北新地にありながら上質なお肉がリーズナブルに味わえる焼肉店。ここでしか味わえない、おいしいお肉にひと手間加えたオリジナルメニューが人気という。実は、東京津田軍団の若手メンバーは焼肉が大好き。なかでも映画やドラマに引っ張りだこのあの超人気女優が「ニラが大好き」というマル秘情報を事前に入手していた市川は、生ニラと厳選のロースのおいしさが同時に味わえる人気の一品をプッシュして…。「永久に食えますわ!」と津田もハマった激ウマメニューとは?シメの2軒目は、帝塚山に本店があるスイーツの名店。北新地のお店にはとっておきの限定スイーツが!「これはスーを差し上げましょう!」と津田も絶賛のいちごを贅沢に使ったシメの1品とは?
続いては、大阪のベイエリアにある赤レンガ倉庫。日本有数のクラシックカー博物館があることでも知られるこちらでは、ある大阪名物グルメをごちそうにブラッシュアップさせたランチコースが味わえるという。「たこ焼き?きつねうどん?」とワクワクしながら推理を巡らせる津田を「これはオシャレ!」と大興奮させた、美しい進化系グルメが登場する!

“令和の弥次さん喜多さん”ことすゑひろがりずが、東海道五十三次の宿場町を車で巡り、歴史ロマンとグルメを堪能する「すゑひろがりずの東海道五十三次ドライブ旅」は第15弾!2021年に京都を出発してひたすら東に向かい、ついに5年目に突入した今回の舞台は静岡県の東部エリア。日本一の山・富士山に近く、その雄大な姿が拝めるチャンスも一気に増える。スタジオで見守るやすよが「富士山を見るといてもたってもいられなくなる」ほどの富士山好きとあって、「今日はやすよさんに最高の富士山をどんどん見せていく!」と意気込む2人だが…。まずは、五十三宿中37番目の「興津宿」を目指す2人。名物グルメを調べたところ、明治時代から100年以上続く老舗の“まんじゅう”が有名らしい。しかもこのまんじゅう、やんごとなき方との関わりを思わせる高貴な名前がついていることから、「すごい位の方が食べてた?」「献上してたんかも?」とその歴史にも興味津々!ところが、お店に行ってみると…。まさかの事態にがく然となるすゑひろがりず!2人がそこで見たものとは?動揺を抑えつつ、次なる38番目「由比宿」へ。興津宿で見舞われた予想外のピンチにまだまだ翻弄されながらも、最後は「サイコーや!」「めっちゃええ!」と興奮が止まらない絶景に出会う!