• TVer
  • ABEMA
  • YouTube

過去の放送

2023629(木)

ゲスト

ダイアン

トキ(藤崎マーケット)

VTR出演

タカ(タカアンドトシ)

嶋佐和也(ニューヨーク)

あいはら(メッセンジャー)

飯尾和樹(ずん)

ダイアンをゲストに迎えた今回は、ニューヨーク・嶋佐が大先輩のタカアンドトシのタカをランチに誘う「劇場合間メシ」と、関西芸人が関東芸人をおもてなしする新企画「関東芸人おもてなしメシ」をお届けする。

普段はあまり話す機会のない芸人同士が劇場の合間にご飯を食べながら真剣トークをする「劇場合間メシ」。前回はニューヨークとタカアンドトシのツッコミ同士、屋敷とトシがランチをしながら先輩後輩トークで盛り上がった。そこで今回はボケの嶋佐が同じくボケのタカを誘ってランチに出かける。嶋佐がタカを案内したのは京鴨料理を京町家で味わえる料理店。京鴨ロースしゃぶしゃぶの贅沢ランチを味わいながら、芸人ならではのリアルな本音トークを繰り広げる。

現在、タカが47歳、嶋佐が37歳と、年の差は10歳。10年前について聞かれたタカが当時を振り返る。「М-1グランプリ2004」の決勝進出をきっかけにブレイクしたタカトシは、三十代でレギュラーが合計30本以上の売れっ子に。しかし、現在の嶋佐の年齢の頃はすでに「落ち着いていた」という。「全盛期から少しずつ下り坂になっていく自分が許せなくて、毎日悔しい思いで生きていた」と、負けず嫌いゆえに抱える心の葛藤を明かすタカ。そんなタカが嶋佐に伝えたい番組MCとしての心構えとは?

一方、タカのネガティブな話を聞きながらも、しっかりと料理は食べ続ける嶋佐。そこをタカに突っ込まれると…!?コンビの話題では「解散を考えたことはない」というタカに対し、「一回あります」と嶋佐が当時を振り返る。どちらも大忙しの2組だが、「今はもう、ダウンタウンさんみたいに天下を取れる時代じゃない」と話す嶋佐。「テレビは楽しいけど、ギャラは高くない」とリアルな本音も。億プレーヤーを夢見る嶋佐へのタカの提案とは!?

スタジオでは、「劇場合間メシ」に誘いたい先輩として木村祐一の名を挙げるユースケ。「劇場の舞台袖で、東京に行く年が厄年だと告げたところ…」と、キム兄のカッコいいエピソードを紹介する。

「関東芸人おもてなしメシ」は、あまり話したことのない関西芸人が関東芸人をおもてなしする新企画。第1回はメッセンジャー・あいはらがずん・飯尾をおもてなしする。ほぼ初対面の2人は、あいはらが芸歴32年、飯尾が33年と1年先輩。今回は関西の仕事が増えたことで「関西でのお店選びに困っている」という飯尾の悩みを聞いたあいはらが、オススメの店へ案内する。カレーが大好きな飯尾のために選んだ1軒目はセルフカレーのお店。「カレーは男子校時代の思い出の味」という飯尾が高校時代のほろ苦い思い出を明かす。

純喫茶が大好きな飯尾のために選んだのは、黒門市場にある昭和レトロなコーヒーの名店。コクのあるコーヒーを味わいながら、コンビ仲や芸人人生など、同世代のベテラン芸人同士ならではのトークで盛り上がる!

2023622(木)

ゲスト

飯尾和樹(ずん)

トキ(藤崎マーケット)

VTR出演

トシ(タカアンドトシ)

屋敷裕政(ニューヨーク)

瀬戸洋祐(スマイル)

河野良祐(令和喜多みな実)

ずんの飯尾をゲストに迎えた今回は、ニューヨーク・屋敷が大先輩のタカアンドトシのトシをランチに誘う「劇場合間メシ」と、新企画「スマイル・瀬戸 ヨーヨー世界大会への道」をお届けする。

普段はあまり話す機会のない芸人同士が劇場の合間にご飯を食べながら真剣トークをする「劇場合間メシ」。今回は、テレビに劇場に大忙しのニューヨーク・屋敷が、同じツッコミの大先輩で尊敬しているタカアンドトシのトシをランチに誘う。

京都で大学時代を過ごした屋敷が予約したのは、木屋町にある高級中華のレストラン。北京ダックが美味しい本格中華のコースを食べながら、トシはデビュー時代のエピソードを披露する。中学の同級生だったタカに誘われ、お笑いの世界に入ったトシ。誰に披露するわけでもないのに、「高校時代、週末は相方と漫才の練習をしていた」という。高校卒業後は東京へ行こうとひそかに腕を磨いていたタカトシは、「『札幌よしもと』が出来たときのオーディションでバカ受け!そのネタを3年間ずっと練習してきたからね」と当時を振り返る。

2006年、トシのツッコミフレーズ「欧米か!」でブレイクし、それ以降はずっとテレビに出続けているタカトシ。かたや、24歳でコンビを結成したニューヨークは、早くからネクストブレイクとして注目されるも、思ったように仕事は入らず、そのまま10年が経過。賞レースで爪痕を残したことをきっかけに、テレビへの露出が増えていった。「劇場で頑張ってきて、今、ようやくテレビに出させてもらっている」という屋敷は、「テレビは楽しいけど、劇場ほど頑張ってない感覚」と明かし、トシに「テレビで頑張ってることって、何かあります?」と質問する。

ともにテレビで活躍しながら漫才にも精力的なタカトシとニューヨーク。「テレビは手応えがない。体感で覚える」というトシが語るテレビと劇場の違いとは?そして、芸人の本質とは?

これまでタップダンスに挑戦し、超人的な努力の結果、世界的なタップダンサーにまで認められたスマイル・瀬戸。そんな彼が目指すのは、「タップダンスをしながら、ハーモニカやヨーヨー、タンバリンと、体ひとつで全部を発信するエンターテイナー」だ。そんな独特なエンターテイナー像を持つ瀬戸のために新たな企画「スマイル・瀬戸 ヨーヨー世界大会への道」が始動する。

教えてくれるのは元世界チャンピオンの城戸慎也さん。先生によれば、ことし8月に大阪で開催される世界大会には、40歳以上のアマチュア部門があるという。「優勝を目指してみたら?」と簡単に言う先生は、大会で演技する2分間のフリースタイル形式の演目を考えてくれた。初級、中級、上級の技が入った演目を先生が披露し、レッスン。まずは、1か月後のスペシャルイベントを目指し、孤独な特訓に励む瀬戸に密着する。

技を練習する瀬戸。しかし、上級技のコツがつかめないまま15日が経過してしまう。そこで、日本ヨーヨー連盟の代表理事にアドバイスしてもらうと…!

そして迎えたスペシャルイベント当日。瀬戸のヨーヨーのために500人以上の観客が集まった。先生も見守るなか、瀬戸がパフォーマンスを始める。はたして、演技は成功するのか!?先生の評価は…?

2023615(木)

ゲスト

ミルクボーイ

河野良祐(令和喜多みな実)

VTR出演

藤崎マーケット

ミルクボーイをゲストに迎えた今回は、内海と駒場が粋な大人対決をする「ミルクボーイの粋な大人になりたい ホームパーティー編」と、藤崎マーケットの「家から100歩で行ける絶景」をお届けする。

アラフォーのミルクボーイが粋でカッコいい大人を目指す企画「ミルクボーイの粋な大人になりたい!」の今回は“粋な大人のホームパーティー編”。ママ友やパパ友、上司のお宅に招かれたとき、何を着て何を持っていくかは悩みどころ。そこで今回は、ホームパーティーへ行くときのハズさない手土産とスマートなファッションを勉強し、スタジオで成果を披露する。

ホームパーティーに欠かせない手土産選びの勉強にやって来たのは、一軍グルメが集まるデパ地下。手土産事情に詳しいオシャレ情報誌の編集長に選び方のコツを教えてもらう。編集長のオススメポイントは“ストーリーのある”手土産を選ぶこと。季節限定やココだけ、流行りモノのほか、初出店のモノまで、あれこれと目移りする2人。「迷ったときは…」と編集長がアドバイスするオリジナリティーあふれるアイデアとは!?

粋なよそ行きファッションについて教えてくれるのは、ファッションのコンサルタント会社を経営するパーソナルコーディネーター。今回はファストファッションのお店でも揃う万能な粋アイテムを教えてもらう。先生によれば、大切なのは「清潔感と上品さとこなれ感」。ポイントを聞いた2人がそれぞれ選んだコーディネートを先生に採点してもらうと…!?先生がアドバイスする上品さとこなれ感を出すアイテムと演出とは?

勉強の成果を2人がスタジオで披露。それぞれが選んだ手土産とファッションで登場し、どちらが粋な大人かをやすともが判定する。駒場が選んだ、一気に話が盛り上がる手土産とは?そして、「寅さんが来た?」とやすともが爆笑した内海のコーディネートとは…!?

「家から100歩で行ける絶景」は、藤崎マーケットが大阪から車に乗って、評判の絶景スポットまで100歩で行けるかどうかを検証するロケ企画。第3弾は“奈良のケラマブルー”を目指す。

沖縄の慶良間諸島の海は世界屈指の透明度を誇り、その美しさから“ケラマブルー”と呼ばれている。そのケラマブルーに匹敵する絶景が海のない奈良県に存在するというのだ。半信半疑の藤崎マーケットだったが、車まで1歩で到達し、意気揚々と出発する。しかし、車内ではギャロップ・林の再婚で結婚を意識せざるをえなくなったトキのグチで一気にどんより!?道中、山の中のカフェでボリューム満点の焼きそば定食を味わい、大満足。ロケは100歩を超えた時点で強制終了となるため、できるだけ歩数は温存したい。しかし、車中でトキが「トイレに行きたい」と言い出し、道の駅に立ち寄ると、トイレは果てしなく遠く…。さらに「お土産も買いたい」と、わざわざ柿の葉寿司の老舗を探す。車に戻った時点での歩数は残りあとわずか。2人は絶景スポットまでたどり着けるのか?そして、“奈良のケラマブルー”と称される絶景の正体とは?

202368(木)

ゲスト

ロザン

西田幸治(笑い飯)

VTR出演

爆ノ介(ザ・プラン9)

津田篤宏(ダイアン)

プラス・マイナス

原口あきまさ

MAX鈴木

ロザンをゲストに迎えた今回は、関西一の“DIY芸人”爆ノ介の「ダイアン・津田の家をDIY」と、「プラス・マイナスの仕事につながる特技を身につけたい」をお届けする。

“DIY芸人”の爆ノ介が芸人のDIY依頼に応える人気シリーズの今回は、ダイアン・津田からの依頼。津田が家族5人で暮らす家を訪ねると、トレーニングルーム兼子ども部屋に案内される。室内にはトレーニング用機器のほか、トロフィーや子どものおもちゃなどがあり、雑然とした雰囲気。津田は「ごちゃごちゃ感をなくして、統一感のあるオシャレな部屋にしてほしい」とリクエストする。そこで今回はインテリアコーディネーターの金城先生を助っ人に迎え、“アメリカ西海岸風”の部屋を目指す!

まずは、ごちゃごちゃした荷物をお片付け。部屋がすっきりしたところで、多忙な津田が仕事で離脱する。先生曰く、「白い壁紙はごちゃごちゃ感が目立つ」ということで、事前に選んでくれた壁紙を貼ると、壁紙だけで部屋の雰囲気が西海岸に!?さらに、オシャレアイテムを投入したり、照明を変えたり、収納棚を作ったりと、簡単なDIYのテクニックを駆使して大改造。どんな空間に仕上がるのか!?

「プラス・マイナスの仕事につながる特技を身につけたい」はプラス・マイナスのチャレンジ企画。現在は漫才の仕事が中心で、メディアの仕事はほぼゼロのため、「テレビに呼ばれるような特技を身につけたい」という切実な願いから生まれた企画だ。

「大食いを身につけ、プロフィールに書きたい」という岩橋は、フードファイターのMAX鈴木に大食いのコツを教えてもらう。鈴木曰く、「回転寿司で35皿食べられると大食いと名乗れる」とか。そこで、普段は14皿程度の岩橋が制限時間1時間で35皿の大食いにチャレンジする。鈴木から「咀嚼回数が多い白身は満腹感が出るから赤身で」というアドバイスを受け、まずはマグロのネタでスタート。しかし、「頼まないというクセが出てます」「皿を取らないというクセも」と、クセが出すぎて前途多難!?途中でサーモンに変え、普段の14皿をクリア。すると、「エビとイカは咀嚼が多いのでNG」というMAXのアドバイスに従わないクセが出て、エビとイカを注文してしまう。これが岩橋を苦しめて…!そんな岩橋にMAXは「海外の大食い大会では当たり前の行動」を伝授。元気を取り戻した岩橋にMAXがアドバイスする「ラストスパートにオススメのネタ」とは?そして、岩橋は目標の35皿を超え、「大食い」を名乗ることができるのか!?

一方、ものまねは本業ともいえるほどの腕前だが、実は「歌ものまねができない」のが悩みの兼光。そこで、ものまね芸人の原口あきまさに歌ものまねのコツを教えてもらう。桑田佳祐や甲本ヒロトなど、アーティストのレパートリーも豊富な原口によれば、「歌ものまねはより本人に似た声帯が求められる」とか。そこで原口は兼光のものまねレパートリーの中から声帯が似ている人物を探し出す。原口が兼光に提案した歌ものまねの人物とは?さらに、細かいアドバイスを受け、練習すると…!

202361(木)

ゲスト

スマイル

河野良祐(令和喜多みな実)

VTR出演

津田篤宏(ダイアン)

浅越ゴエ(ザ・プラン9)

ミルクボーイ

スマイルをゲストに迎えた今回は、ダイアン津田が東京に家を買う新企画「ダイアン津田 東京にゴイゴイスー御殿を買う」と、ミルクボーイが“粋な大人の焼肉術”を学ぶ「ミルクボーイの粋な大人になりたい!」をお届けする。

「ダイアン津田 東京にゴイゴイスー御殿を買う」は、東京に出ておよそ5年、週の7割は東京にいるというダイアン・津田が東京にセカンドハウスを買う新企画。大阪では令和喜多みな実・河野の物件を扱ってきた宅地建物取引士の資格を持つ浅越ゴエが東京でも不動産のプロとともに物件を案内する。

津田の希望条件は「2LDK」「角部屋」「品川まで車で20分以内」と、ひとり暮らしだけにとてもシンプル。津田の希望に沿った物件を紹介してくれるのは、テレビ朝日の社員から転職した不動産のプロで、タレントやアナウンサー、アーティストなどを顧客にもつ強力な助っ人だ。一行が最初に訪れたのは五反田エリアにある築43年のヴィンテージマンション。築年数は古いが好立地の物件をフルリノベーションしてお手頃価格で販売する通称“ヴィンテージマンション”がいま人気だという。津田から「安い!」と声が出た、一人暮らしにピッタリのリアルな物件の価格は?2軒目はJR目黒駅から徒歩10分の3LDK物件。イチオシの「変幻自在の大型リビング」に入ると、津田からは「ゴイゴイスー」が飛び出す!しかし、価格もそれ相応で…!3軒目は豪邸が建ち並ぶ渋谷・代々木エリア。広々としたスイートルームのようなLDKや2ボウルの洗面台、BBQのできるテラスにサウナまで完備された物件には、「ゴイゴイスー」の上を行く“スーを差し上げます”が飛び出す!「これも2LDKの角部屋」というゴエが明かす東京の高級住宅街ならではの価格とは!?

アラフォーのミルクボーイが粋でカッコいい大人を目指す「ミルクボーイの粋な大人になりたい!」の第3弾は、“粋な大人の焼肉術”。美味しい食べ方や粋なウンチクを教えてくれるのは、関西の焼肉事情を知り尽くす“関西焼肉の女王”いかりんさん。レッスンの舞台になるのは、いかりんさんオススメの粋な大人の焼肉店だ。究極の肉を追い求める超肉変態の店主がいる名店で、日本全国から焼肉ファンが訪れる。

まずは、「1品目に頼むべきは、塩タン?赤身?ホルモン?」と、いかりんさんから出題される2人。「1品目は肉本来の繊細な味を楽しむ」といういかりんさんの正解は?さらに、焼くタイミングや粋な大人の食べ方を伝授。目からうろこの連続に内海は「今までぜんぜん焼肉を知らんかった~」と驚いてばかり。さらに、ご飯に合うお肉や、「この美味しさを知ってこそ粋な大人」と絶賛する幻のお肉を紹介する。焼肉を愛してやまないいかりんさんが教える、焼肉を食べるときの究極の食レポコメントとは?