2023年4月27日(木)
プラス・マイナス
西田幸治(笑い飯)
村田秀亮(とろサーモン)
ユースケ(ダイアン)
品川祐(品川庄司)
たけだバーベキュー
プラス・マイナスをゲストに迎えた今回はキャンプ芸人のとろサーモン・村田の大好評企画「やすともさんにおすすめ!GWに行きたいキャンプSP」をお届けする。
これまで「やすともさんにキャンプに行ってほしい」という目標を掲げ、注目のキャンプギアや絶品キャンプ飯を全力でプレゼンしてきたキャンプ芸人の村田。キャンプのために車をハイエースに買い替えるほどだが、その情熱は伝わらず、やすともはなかなかキャンプに行くとは言ってくれない。
スタジオでは、「ボーイスカウトをやっていたので、キャンプにはよく行った」という岩橋に対し、「キャンプはあまりやったことがない」という兼光。「後片付けが面倒くさい」というと、以前から「後片付けがたいへんやと思う」と敬遠してきたやすともが兼光に激しく賛同する!
今回、キャンプの魅力を紹介するために村田が誘ったのは、ソロキャンプ歴3年のダイアン・ユースケ。まずは、ソロキャンプの定番の焚火を起こす。「自然の中でゆっくりと何もしない時間が好き」というユースケ。2人が出会ったベースよしもと時代の話をしながら、村田はスーパーで買ったという焼き鳥を焼く。自然の中で炭火で焼くと美味しさも倍増!焚火を見つめながらのトークでは、ユースケを突然襲った病気の話題に。昨年11月、首の後ろの血管が裂ける椎骨動脈解離を患い、1か月ほど休養したユースケ。「手術も入院もしない自宅療養で…」と療養中の出来事を明かし、「同じ病気だった(千鳥の)ノブさんからは美味しいお取り寄せをいただいた」と笑顔。そんなユースケが療養明けに気づいた大事なこととは?
途中からキャンプ歴20年の強力な助っ人、たけだバーベキューが参加。豪快なバーベキューや簡単キャンプ飯をはじめ、アウトドア情報を発信する“アウトドア芸人”だ。たけだは「パパッと作れて盛り上がる初心者にもオススメのキャンプ飯」を紹介。出来上がっているカツオのたたきを使った食欲をそそるキャンプ飯とは?
次の仕事のために抜けたユースケに代わりやって来たのはキャンプ初心者の品川庄司・品川。村田がファミリー用のテントを設置し、リクライニングできるキャンプ用のチェアを紹介すると、品川は「撮影現場にイイわ」と監督目線!?そんな品川にたけだが簡単に火を起こせるギアを紹介し、便利なマルチグリドルを使った韓国風簡単キャンプ飯をふるまう。さらに、あればとても便利な最新キャンプギアを紹介。かたや、父親が「四川飯店」の料理長をしていた村田は、得意の中華キャンプ飯を披露する。
夕暮れ時、焚火を囲んで3人はまったりトーク。芸人としてだけでなく映画監督としても活躍する品川。そんな品川が役者としていいなと思う芸人とは?さらに、6月から始まるアメリカでの映画撮影についても語る。
2023年4月20日(木)
あいはら(メッセンジャー)
河野良祐(令和喜多みな実)
オール阪神(オール阪神・巨人)
津田篤宏(ダイアン)
ミルクボーイ
メッセンジャー・あいはらをゲストに迎えた今回は「劇場合間メシ」の第4弾と、ミルクボーイの「劇場合間で行ける絶品ドライブランチ」をお届けする。
普段はあまり話す機会のない芸人同士が劇場の合間にご飯を食べながら真剣トークをする「劇場合間メシ」。第4弾は、ダイアン・津田がオール阪神師匠をなんばグランド花月近くにある芸人さん御用達の定食屋さんへお誘いする。
オール阪神といえば、芸歴50年にして今もトップで活躍する話芸のレジェンド。その才能は幼い頃からで、中学生時代には素人参加型の演芸番組に出演し人気を博していた。巨人と出会ったのも素人名人会。正統派漫才コンビとして知られるオール阪神・巨人だが、コンビ結成前は2人でモノマネ漫才をしたこともあったとか。さらに、「台本が出来上がったときは相方がボケで僕がツッコミ」と話し、オール阪神・巨人の漫才の作り方を紹介する。
同世代の明石家さんまとは若かりし頃に同じマンションに住んでいた仲。貧乏な時代でも豪快だったさんまのエピソードも披露する。さんまから「仕事に行くからお金を貸してくれ」と言われた阪神。なけなしの600円を貸してしまうと自分も仕事に行けなくなる。そんな阪神にさんまが驚くべき提案を…!?
デビュー2年目からNHKの上方漫才コンテストで頭角を現し、その後は数多くの賞を受賞。若い頃から正統派漫才師として高く評価されてきたオール阪神・巨人。「解散を考えたことは1回」と阪神が相方との大ゲンカの顛末を語る。そんな2人もコンビ結成からもうすぐ50年。相方とここまで続けられた理由など、阪神が芸人人生を振り返る。
ミルクボーイの「劇場合間で行ける絶品ドライブランチ」は、劇場出番の間が数時間空くこともあるという彼らが合間の3時間を利用して、ドライブランチへ出かける。しかし、スタート早々緊急事態が発生!なんと、駒場が免許証を忘れてしまったのだ。しかも内海はペーパードライバー。そこで急遽“いた剣ファミリー”の令和喜多みな実・河野が呼び出される。
河野の運転で無事になんばグランド花月を出発し、奈良県橿原市にあるうどん屋さんを目指す一行。途中、羽曳野市の道の駅に立ち寄り、超人気のカレーパンや名物のいちじくソフトを公園で味わいほっこり和む。
車内では3人で芸人トーク。「舞台数の多いミルクボーイさんが舞台で“スゴイ”と思うコンビは?」という河野の問いに「漫才がスゴイ!」「漫才の鬼!」と、駒場と内海が揃って絶賛するコンビとは?
一行はミシュランガイドの「ビブグルマン」を獲得した絶品うどんのお店に到着。定番の唐揚げも美味しいぶっかけうどんや、焦がしたチーズがトッピングされたカレーうどんなど、絶品うどんに大満足。次の舞台のために、英気を養う!
2023年4月13日(木)
ビスケットブラザーズ
トキ(藤崎マーケット)
木村祐一
田村裕(麒麟)
田渕章裕(インディアンス)
吉本大(ダイタク)
しんちゃん(大自然)
ビスケットブラザーズをゲストに迎えた今回は、京都歴60年の木村祐一が粋な京都を案内する「ツウになりたい!キム兄に学ぶ春の京都」と、インディアンス・田渕の宅飲みに密着する「芸人の宅飲みメシに真剣密着」をお届けする。
「ツウになりたい!キム兄に学ぶ春の京都」では、「大人のデートが楽しめるスポットを教えてほしい」という麒麟・田村のリクエストに応えてキム兄が選んだ“春の京都の粋な大人のデートコース”を紹介する。
「あえて観光地を外すのが粋なポイント」というキム兄が案内するランチは、「観光客が知らない!京都の家庭料理」のお店。古民家を改装したシックな店内で家庭料理を味わった後は、「わざわざ買いに行きたい!大人土産」を求めて大原へ。やって来たのは京漬物の老舗「土井志ば漬本舗」だ。「デートコースで漬物屋?」と不思議がる田村を、隣接するしそ畑に案内するキム兄。そこで田村が見たファンタジーすぎる光景とは!?
さらにデートにぴったりの「まるで絵画!別れられなくなるお寺」へ。宝泉院で“額縁庭園”と呼ばれる絶景のお庭を観賞するが、キム兄が明かす“別れられなくなる”理由とは?ディナーにキム兄が選んだのは「和食ではなくあえての中華ディナー」。和食と思いきや、意外なお店を選ぶのも粋なポイントだ。絶品の京風中華を食べたデートのシメは、キム兄から田村と相方の川島へ粋なプレゼントが…!そんなキム兄へ田村は「いつか伝えたいと思ってた」と、「M-1グランプリ」での出来事を語りだす!
「芸人の宅飲みメシに真剣密着」では、インディアンス・田渕と貧乏時代から苦労を共にしてきた飲み仲間の宅飲みに密着する。昨年11月に引っ越したばかりの田渕。部屋のお披露目を兼ね、ダイタク・大と大自然・しんちゃんをゲストに迎える。同期で東京に行ってから仲良くなった大とは川の字で寝た仲。仕事が全くない時期は毎日飲んでいたという。チューハイで乾杯し、田渕が豆腐を使った宅飲みメシを作ったところで、しんちゃんが登場。大阪時代から一番かわいがっている後輩だ。3人が揃うと、貧乏だった昔話で盛り上がる。田渕が「豆腐を食べるのではなく、箸を刺して抜くだけ」という“にらみ豆腐”の思い出を語ると、大も「シンクで水浴びをしていたとき…」とエピソードは尽きない。だが、苦労話も今では酒のツマミ。調理師免許を持つ大が若手芸人に大好評の水餃子を作ると3人は満面の笑みに。さらに、今年もやってくる「M-1グランプリ」や将来の話題など、シラフでは話しにくい芸人談義でそれぞれが思いを語る。
2023年4月6日(木)
レイザーラモン
河野良祐(令和喜多みな実)
浅越ゴエ(ザ・プラン9)
爆ノ介(ザ・プラン9)
市川(女と男)
レイザーラモンをゲストに迎えた今回は、春の新生活に向けて“お家とお部屋スペシャル”をお届けする。
これまで100日にわたり、令和喜多みな実・河野の希望に沿った様々な物件を紹介してきた「真剣!100日後に家を買う河野」。しかし、100日後に河野が下した決断は「買わない」だった。というのも現在、ローンの審査中。そこで、河野のマイホーム購入企画は「真剣!∞日後に家を買う河野」と題して延長戦に突入する。
今回も、不動産会社の勤務経験があり、宅地建物取引士の資格を持つ浅越ゴエが不動産のプロとともに河野に新たな物件を紹介。それは、憧れの“タワマン物件”だ。高級なイメージがあるが、河野の予算5000万円以内の物件もあるという。1つ目の物件はリフォーム済みの14階のお部屋。ベランダからの眺望はさすがのタワマン!テンションの上がる河野夫妻にゴエは「タワマンの魅力」を紹介する。「キャンピングカーまでレンタルできる!?」と河野夫妻が驚きの声を上げるタワマンの意外な魅力とは!?そのほか、駅から徒歩1分の超便利なタワマン物件も紹介。さらに、不動産のプロが「なかなか出てこない」と紹介するレアな物件とは!?
スタジオでは、レイザーラモンのRGが「家を勢いで買った。間取りすら見ずに」と衝撃告白。
「真剣!爆ノ介DIY」は“DIY芸人”の爆ノ介が様々な芸人の依頼にDIYで応える人気企画。企画初回の放送では、兵庫県市川町に第二の家“市川ハウス”を購入した女と男・市川からの依頼で古い民家のキッチンをイタリアンバル風に大変身させた爆ノ介。再び市川からのオファーを受け、市川ハウスへ向かう。市川によれば、市川ハウスは町の人たちが集い、憩いの場としても使われているとか。そこで、「二間の押し入れをオシャレなウォークインクローゼットとリラックス空間にしてほしい」と依頼される。今回は、ホームセンターでDIY講師を務めるナナ先生を助っ人に、5万円の予算内で、二間の押し入れをおしゃれなリラックス空間に変身させる。
ナナ先生は“ナチュラルモダン”なテイストに仕上げるDIYテクニックを次々と披露しながら、一間はウォークインクローゼットに、もう一間は上質なくつろぎ空間へと大改造!
一方、かっこいいテイストが得意な爆ノ介はお気に入りのトタンを取り出して…!?はたして、どんな仕上がりになるのか?