2025年7月3日(木)
インディアンス(改名前)
河野良祐(令和喜多みな実)
津田篤宏(ダイアン)
市川(女と男)
すゑひろがりず
改名前のインディアンスをゲストに迎える今週は、大阪でダイアン・津田を慕い続ける“あの男”が大奮闘する「東京津田軍団を唸らせたい!」と、ついに5年目に突入した旅企画「すゑひろがりずの東海道五十三次ドライブ旅」をテーマにお届けする。
ダイアン・津田が東京進出して早7年。今や津田を慕う東京のスターも数多く、名だたる人気女優やアイドルも名を連ねる“津田軍団”は芸能界の一大勢力になりつつある。そこで今回は「東京津田軍団を唸らせたい!」と題し、人気芸能人も感激すること間違いナシの大阪の名店に、軍団歴20年超の古株、女と男・市川が津田をご案内。来阪したときに連れて行けば、軍団長としての格も確実にアップする“後輩にカマせるええ店”で極上グルメを堪能する。
「2人でロケできること、なかなかないから!」と気合いが入りまくる市川が紹介するのは、2つのおもてなしコース。まずは大阪きっての繁華街・北新地で軍団員の好物が大満喫できるコースを巡る。1軒目は、北新地にありながら上質なお肉がリーズナブルに味わえる焼肉店。ここでしか味わえない、おいしいお肉にひと手間加えたオリジナルメニューが人気という。実は、東京津田軍団の若手メンバーは焼肉が大好き。なかでも映画やドラマに引っ張りだこのあの超人気女優が「ニラが大好き」というマル秘情報を事前に入手していた市川は、生ニラと厳選のロースのおいしさが同時に味わえる人気の一品をプッシュして…。「永久に食えますわ!」と津田もハマった激ウマメニューとは?シメの2軒目は、帝塚山に本店があるスイーツの名店。北新地のお店にはとっておきの限定スイーツが!「これはスーを差し上げましょう!」と津田も絶賛のいちごを贅沢に使ったシメの1品とは?
続いては、大阪のベイエリアにある赤レンガ倉庫。日本有数のクラシックカー博物館があることでも知られるこちらでは、ある大阪名物グルメをごちそうにブラッシュアップさせたランチコースが味わえるという。「たこ焼き?きつねうどん?」とワクワクしながら推理を巡らせる津田を「これはオシャレ!」と大興奮させた、美しい進化系グルメが登場する!
“令和の弥次さん喜多さん”ことすゑひろがりずが、東海道五十三次の宿場町を車で巡り、歴史ロマンとグルメを堪能する「すゑひろがりずの東海道五十三次ドライブ旅」は第15弾!2021年に京都を出発してひたすら東に向かい、ついに5年目に突入した今回の舞台は静岡県の東部エリア。日本一の山・富士山に近く、その雄大な姿が拝めるチャンスも一気に増える。スタジオで見守るやすよが「富士山を見るといてもたってもいられなくなる」ほどの富士山好きとあって、「今日はやすよさんに最高の富士山をどんどん見せていく!」と意気込む2人だが…。まずは、五十三宿中37番目の「興津宿」を目指す2人。名物グルメを調べたところ、明治時代から100年以上続く老舗の“まんじゅう”が有名らしい。しかもこのまんじゅう、やんごとなき方との関わりを思わせる高貴な名前がついていることから、「すごい位の方が食べてた?」「献上してたんかも?」とその歴史にも興味津々!ところが、お店に行ってみると…。まさかの事態にがく然となるすゑひろがりず!2人がそこで見たものとは?動揺を抑えつつ、次なる38番目「由比宿」へ。興津宿で見舞われた予想外のピンチにまだまだ翻弄されながらも、最後は「サイコーや!」「めっちゃええ!」と興奮が止まらない絶景に出会う!